注文住宅と建売住宅

●どちらにも言える注意点●

建売住宅を購入する際に、手付金や仲介手数料など準備する必要があります。

不動産会社によって違いますが、値段の1％から５％の間で決められています。

今の時代はネットにて物件の情報の詳細が見られるのが当たり前ですが、

当時は、ITに慣れていなかったのもあり実際に不動産へ訪れ、営業の方から紹介される物件をそのまま受け入れ、お気に入りの物件が見つかった時には、すでに別の方が手付金を売って物件確保されていました。

なので当時はお気に入りの物件を、諦めてることになってしまった経験もありました。

また建売住宅を購入する際に、不動産会社へ訪れるときの注意点があります。

「この物件は人気ですぐに売り切れてしまうので、なるべく早く契約されたほうがいいですよ。」というセリフには、気をつけてください。

確かに、今のタイミングを逃してしまえば手に入らないからと、思うことがあります。しかしここで一度クールダウンが大事です。

理由としては、一回のみ物件をみただけで、お気に入りの物件があると、一回だけで判断するのは、むずかしいです。それは他のメリットやデメリット部分が見えずらくなってします。

自分たちの生活スタイルと照らし合わせることを入れておかないと、家の空間を生かせにままになってしまいます。

また住宅に必要な資金を用意する必要があります。

ある程度の資金は用意できるが、まだ資金が少し足りない・だけど購入したい物件が見つかったという場合は、

住宅ローンを組み込む場合は、保証金・団体信用生命保険に入ることが、決められています。ローンを組む際にはしっかりと資金管理をしていくことが、重要になってきます。

またその他に、火災保険や地震保険など、いざ被害にあってしまった場合の補償費用も必要になってきます。

これらの保険に入っているほうが、家族はもちろん周囲の方にも安心と信頼感が得られるので、長く住むことを考えているのであれば、視野に入れて考えておくほうがいいです。注文住宅でも同様です。

また新築注文住宅の相場平均は、やはり都市部の地域は高いです。しかし地方や田舎などの土地なら、少し価格もおさえることができます。

デメリットの点は、バス停も遠い・施設や病院などが遠い・通勤時・プライベートもすべて車でないと生活ができない地域もあります。

このような地域なら、総額の相場として約3700万円～とされています。これは土地と建物含まれています。

ただ考え方を変えると、子育ても終わり新たな人生を過ごしたい・大家族で住む・別荘・都市部を離れて静かに過ごしたい目的とするなら、住む人にとってはメリットに変わるのかな思います。