毎日生活をする中で、たくさんのことを感じることがあります。近所の人のことについて、ストレスになることもありますね。また自分も、そんなふうに近所の人の迷惑になっているかもしれないと思うこともあります。よほどのことがない限り、近所の人がクレームを寄せることもないのです。そのことからも、注意をして配慮しながら生活をすることが大切と思っています。

そこで、家を作るときのそのことについて考えていました。特に気になったのは、音についてです。建売住宅の場合は、防音についてしっかりしているのでしょうか。そのことは住んで見ないとわからないかもと思うこともあります。

そこで、やっぱり建売住宅よりも防音に優れている注文住宅がいいと判断した内容についてお話します。

・カラオケが大好き

私が家について、しっかりした防音をしたいと思ったのはなんといってもカラオケが大好きだからです。そのため、出かけるよりも家で歌うこともありそのことが気になっていました。外に音が漏れてしまうと何よりも恥ずかしいです。そして近所の人や、道路を歩いている人の迷惑になってしまいます。そのことがあるので、しっかりした防音設備を備えたいと思いました。

・音が響くのが気になった

以前に住んでいたところは、となりの人の階段を降りる音などが聞こえていました。となりと近いということもありますが、それでは自分の話し声なども聞こえていると思ってしまったのです。その時、恥ずかしいと思ってしましました。

そこで、となりの家と少し離して作りたいと思うようになりました。離して作ると、そんなに音が気になることはないと思っています。

・窓に注意をした

窓に付いても、特に注意をすることが大切と感じました。となりの人と、同じ場所に窓があると、同じように窓を開けることにより音が漏れてしまうのです。そのことも注意が必要と感じています。窓の設置に付いても、建売住宅の同じところにあることが多く、その点も注文住宅がいいと思った内容です。