家を作る時に、いろいろなことを考えて作ることが大切ですね。そしてその時、少しでも早く家がほしいと思うこともあります。その場合は、建売住宅を見学することもあります。
私の場合も、いくつもの建売住宅を見学しました。中に入ると、魅力的なところがいっぱいです。こんな感じの家に住みたいと思ったことも、何度もありました。
しかし考えて見ると、ずっと住み続ける家としてこのままに決めていいのだろうかと思うこともあったのです。その時に気になったのは、なんといっても地盤です。ここでは、建売住宅よりも注文住宅にして地盤をしっかりしたところに家を作ったことについてお話します。
・地盤のことはあまり知らなかった
地盤のことについては、正直あまり知りませんでした。そのことよりも、家の内装とかそんなことにとても興味を持っていたのです。大勢の人が、私と同じように考えることが多いと思います。
そして家の内装を見て、素敵なところと思っていることがありました。しかし安全面を考えると、地盤調査というのはとても大切です。
・地震の時にまちまち困る
地盤が固いと安心することができるのですが、その反対に違うと少し不安です。地震が来た時に、どんな感じになるのだろうと思ってしまいました。地盤が緩いと、崩れてしまうのではないかと思うのです。そこはしっかりしていると思うものの、やっぱり地盤がしっかりしたところに家を建てたいと思いました。
・地盤調査で納得
土地を探していて、地盤調査をしてそこで納得をしました。その時、あまり知識がなかったのですが担当の人がしっかりしている土地ということで太鼓判を押してくれたのです。その時は、嬉しくてここにしようと思ったのです。
・先のことを考えたら大切
家を一生のうちに、一度しか作ることができないと思うのです。そのことを思うと、崩れない、安心できる家がいいですね。自分が気になるところは、注文住宅でも徹底的に調べて家つくりをするべきと感じました。