注文住宅 VS 建売住宅

The road to a happy home…

カビを防止したいので注文住宅

家を買って、そこで住んでいるといろいろなことで悩むことがあります。その時、こんなはずではなかったと思うこともあります。建売住宅の場合は、見た目で左右されてしまうことがあるので、じっくりと検討しないまま直感でいいと思って買ってしまうことがあります。建売住宅でも、いいもののありますが、よく調べて買うことをおすすめします。

私の場合は、最終的に注文住宅で家を作ることにしました。その理由の一つとしてカビの繁殖を防げる家つくりがしたかったからです。ここでは、注文住宅でいろいろな面でカビの繁殖を防ぐ工夫をした内容についてお話します。

・サッシがいい

サッシが安いものだと、結局そこから結露となってしまいカビが繁殖してしまうことになります。以前に住んでいたマンションでは、よくそんなことがあり困っていました。カビが繁殖してしまうと、まず匂いが違います。かび臭くなるので、冬には換気が必要となります。窓を開けることが多くなり、その結果、とても寒い部屋となってしまいました。

結露を防ぐことができるサッシにしたので、その点で安心しています。

・壁紙を防カビ作用があるものにした

部屋のほとんどを占めている壁紙について、注意をすることにしました。それは、現在はいろいろな作用の壁紙があるのでそれを利用することで快適に暮らすことができるのです。その一つに、防カビ仕様の壁紙があります。それにすると、本当にカビの発生がありません。

以前のマンションでは、壁紙にもカビが発生したことがあったので、防カビであることで助かっています。

・換気扇をつけている

人が多く集まるリビングには、換気扇を二つつけています。換気システムということで、そのようにつけているのです。焼肉などをした時には、特に助かっています。さっとその焼肉の匂いをそれを作動させることにより、取ることができるからです。

またいいのは、なんといっても湿気を取ることが出来るので助かっています。