注文住宅 VS 建売住宅

The road to a happy home…

高いけど建売住宅より注文住宅!

家を作る時に、その価格についてとても気になります。ローンを組んで、ずっと支払う必要があるからです。そのことから、できるだけ安い家はないかと思うこともありますね。私の場合も、そのことについてかんがえていました。できるだけ安い家がいいと思っていたのです。そのほうが、後が楽だと思ったのです。

ところが実際に家を観たりしていると、その気持ちが変わってきました。そしてそれよりも、やっぱり住みやすい家がいいと思うようになりました。ここでは、建売住宅よりも注文住宅がいいと思った内容についてお話します。

・場所がいい

建売住宅の場合は、場所を選ぶことができません。自分の便利と思える場所で作りたいのですが、そのようなことができないのです。建売住宅の場合は、場所が決まっているのでそこで住むことになります。後のことを思うと、やっぱり便利で住みやすい環境の場所がいいと思い、注文住宅を選択することにしました。

・間取りが自由

間取りについても考えるところですね。建売住宅のいろいろなところが気にいったと思っても、狭いとそのことで断念してしまうことがありました。自分の希望の間取りでないと、やっぱり後で失敗したと思うことがあるのです。この部屋は広くしたい、一人一人の部屋がほしいと思う希望を通すことができる注文住宅の方がいいと思います。

・家事を楽にできる

建売住宅の場合も、家事を楽にできるように間取りなどが考えられて作られていると思いました。そこで、建売住宅もいいと思ったこともあったのです。しかしやっぱり、自分のもっといい家事動線を作りたいと思う希望を捨てることはできませんでした。人それぞれ、その希望は違うと思うのです。生活スタイルなどを考えた家事動線があるのです。

私の場合は、夜遅くになることが多いのでその文で家事動線を考えることにしました。静かな環境で家事ができるように、注文住宅で工夫をしています。それができるのは、注文住宅です。