家を作る時に、その家自体のことを考えて即決してしまうこともあると思います。私の友人の場合も、建売住宅を見てこんな素敵な家に住みたいと思って即決したということでした。すぐに住むこともできるので、そのこともメリットとして感じることができますね。
しかし住んでいると、こんなはずではなかったと思うこともあったのです。建売住宅の場合は、その様なこともあると感じます。その点、注文住宅の場合は一から自分で作るのでいろいろな面をじっくり考える時間があります。
私の場合は、友人からのアドバイスにより建売住宅よりも注文住宅を作ることにしました。それは環境面を考えて、作ることにしたのです。その内容についてお話します。
・排気ガスに注意
家の周りについて、あまり関心を示さないこともありますね。その時、道路に面している場合はとても便利な場所にあると思ってしまうでしょう。私もいくつかを見た時に、とても便利な場所にあると思ったことがあります。
しかしその時、道路の使用状況によりとてもストレスを感じてしまうこともあるのです。それはなんといっても、排気ガスの多さです。排気ガスが多いと、空気が入り困ってしまうのです。そのことを友人が言っていました。トラックなどが多く通るところは、やっぱり排気ガスが多いので注意が必要となります。
・飲食店の匂いに注意
近くに飲食点があると助かりますね。その時、まず思うのはやっぱり便利だということです。しかしその飲食店が、余りにも近くにあるとその匂いについて注意をすることが大切です。毎日同じような料理の匂いがすると、少し辛いこともあります。気分が悪い時など、困りますね。
・お墓が近くにないか建売住宅に注意
建売住宅で安いところがあり、その物件にとても注目をしたことがありました。そしてその物件について、調べたことがあるのです。調べた結果、裏にお墓があることが分かり、安いのはそのためかと思った事でした。